メルカリで購入者から入金が無かった場合にキャンセルする方法
メルカリで取引していると、時々入金をしてこない購入者の方がいます。（支払い方法が「コンビニ/ATM」の方が多いように感じます。。。）
取引画面に下記のように「○月○日24時までに支払われなかった場合は、キャンセルすることができます。」とのメッセージがあります。
また、その期日を過ぎた場合は「○月○日24時までに支払われなかったので、この取引のキャンセルを事務局に依頼することができます」と表示されます。
「お問い合わせする」ボタンを押してキャンセル申請画面に進みます。
「購入・支払いについて」という画面が表示されますので、「商品ID」と「お問い合わせの内容」を記入して「送信する」ボタンを押します。
「ご購入者様から、支払い期日を過ぎてもご入金が確認できないため取引をキャンセルとさせてください」などと入力すれば良いと思います。
ちなみに商品IDは、取引画面で確認することができます。
「取引をキャンセルしますか？」のダイアログが表示されますので、「はい」を押します。
この時点ではキャンセルにならず、メルカリ事務局にて取引内容を確認後、対応となります。
しばらくすると、「【重要】事務局からのお知らせ」というタイトルで、メルカリから以下のような内容のメールが来ました。
いつもご利用いただきありがとうございます。
下記の取引において、取引相手による対応が必要な状況でしたので、至急取引メッセージを確認するよう事務局から通知いたしました。
※即時キャンセルをご希望の場合も、安全のため本通知から24時間はお待ちいただくようお願いしております取引相手からご連絡がありましたら、必要に応じて取引メッセージへの返信をお願いいたします。
商品ID： mxxxxxxxxxxx
商品名： XXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
価格： XXX
出品者： XXXXX
購入者： XXXXX《この通知から24時間経過後も取引相手からの対応がない場合》
・事務局で取引キャンセルを行います
※商品代金を支払い済みの場合、支払い方法に応じて全額購入者に戻ります。《取引を継続する場合》
購入者の対応があり、双方で取引継続に合意した場合は、取引メッセージにてやり取りを行いながら取引を継続してください。
※7日以上双方からの取引メッセージがない場合、安全のため取引をキャンセルする可能性がございますよろしくお願いいたします。
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株式会社メルカリ
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この通知から24時間待っても購入者から連絡が無かった場合に、メルカリ事務局側で取引キャンセルが行われます。
事務局によりキャンセルが行われると下記のような2通のメールが届きます。
タイトル：【メルカリ】「（商品名）」が事務局キャンセルとなりました
XXXさん
メルカリをご利用いただきありがとうございます。
下記の商品が事務局によりキャンセルとなりました。■商品情報
商品ID : mxxxxxxxxxxx
商品名 : XXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
商品価格 : XXX円
タイトル：【重要】事務局からのお知らせ
いつもご利用いただきありがとうございます。
下記取引についてご連絡いたします。
商品ID： mXXXXXXXXXX
商品名： XXXXXXXXXX
価格： XXX
出品者： xxxx
購入者： xxxx事務局からの通知後も購入者の対応がなく、円滑な取引の継続が困難なため、通知内容に基づき取引をキャンセルいたしました。
このたびは取引進行のお手伝いができず申し訳ございませんでした。
また、購入者については、事務局で調査の上適宜対応いたします。
調査結果や対応内容については、個別にご案内しておりません。何とぞ、ご了承ください。万一、取引において問題が発生している場合は、下記ガイドをご参照ください。
https://www.mercari.com/jp/help_center/article/760/※取引においてトラブルが発生した場合、まずは取引相手とお話し合いください
※ガイドをご覧いただいても問題が解決しない場合は、お問い合わせよりご連絡くださいよろしくお願いいたします。
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株式会社メルカリ
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またキャンセル後には、商品は停止状態になっているので、必要に応じて再出品をします。
メルカリで入金しなかった購入者を検索してブロックする方法
入金してこなかった購入者はブロックしてしまいたいところですが、調べてみたところ取引キャンセルとなった後では購入者を探してブロックする方法が無いようです。。。
他の商品を専用で購入している場合などは、「（購入者のユーザー名） + 専用」などで検索してみるとヒットする可能性もあります。
取引中にブロックすることも可能ですが、その場合は取引メッセージは送信できるが、自分の他の商品への「いいね」や「コメント」ができないので気づかれる可能性はあるようです。
ですので、次回自分の商品に再度「いいね」してきた時などにブロックするようにすると良いのではないかと思います。
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