楽天銀行と楽天証券の口座連動サービス「マネーブリッジ」を利用すれば普通預金金利が大幅UPする
楽天銀行の普通預金の金利を大幅UPさせる方法ですが、「楽天証券」との口座連動サービス「マネーブリッジ」を利用することで可能になります。
マネーブリッジ設定後は、下記のように「普通預金適用金利」が優遇され0.10%(年利、税引前)となります。
現在、メガバンクの金利が0.001%ぐらいなので、0.1%は約100倍になります。
他の銀行に貯金していてもほとんど利息はつかないので、投資などに使わない普通預金の貯金は楽天銀行口座に移しました。
「マネーブリッジ」を設定しても、特に投資自体はする必要はありませんが、楽天ポイントでの投資を設定すると楽天市場での獲得ポイントがUPしますので、楽天市場の口座を持っておいて損は無いと思います。
マネーブリッジの説明や設定は下記のURLから行うことができます。
https://www.rakuten-bank.co.jp/assets/intermediation/moneybridge/
楽天銀行の「資金お引越し定期預金」でさらに金利優遇を受ける
さらに、楽天銀行では「資金お引越し定期預金」という定期預金のサービスがあり、その月に他の金融機関から楽天銀行に移した預金を「資金お引越し定期預金」として普通預金よりさらに高い優遇金利で預けることができるようになっています。
楽天銀行の「円預金」タブを選択します。
円預金の画面が表示されますので、「資金お引越し定期預金」の「預入」ボタンを押します。
「資金お引越し定期預金」の画面では、
預入が可能金額が表示されますので、その範囲で「お預入金額の入力」を行います。
「お預入期間の選択」では定期預金する期間と金利が表示されます。
また、満期時にその預金や利息をどのようにするかを選択します。
・元利自動継続(元金と利息を合算した金額を元金として、同期間の定期に継続)
・元金自動継続(利息を普通口座に入金し、元金で同期間の定期に継続)
・満期自動解約(元金と利息を合算した金額を普通口座に入金)
今回は「満期自動解約」を選択しました。
選択後、「次へ」ボタンを押します。
確認画面が表示されますので、期間や利率、満期日などを確認して「預け入れる」ボタンを押して完了となります。
今回選択できたのは、期間1ヶ月・金利0.13%のもののみでしたが、期間や金利は月ごとに見直されるようですので、条件が良い時に利用予定がない余剰資金を楽天銀行に引っ越しさせ、「資金お引越し定期預金」に回すのも良いと思います。
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