エックスサーバーで独自ドメインのメールアドレスを設定しGmailに転送設定をする方法

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「お名前.com」で取得した独自ドメインのメールアドレスを「エックスサーバー」で使えるように設定する

下記記事では、お名前.com で取得した独自ドメインを、エックスサーバー で使えるようにしました。

お名前.comで取得した独自ドメインをエックスサーバーで使う方法
お名前.comで取得した独自ドメインをエックスサーバーで使う設定の流れ 下記の記事で、で独自ドメインを取得する方法について書きましたが、 取得した独自ドメインをで使えるようにしたいと思います。 おおまかな流れとしては、下記のような作業なりま...

次は、取得した独自ドメインのメールアドレスを使えるようにメールアカウントを設定をしたいと思います。

「hogehoge@xxxx.com」のようにアットマーク「@」以下に取得した独自ドメインを使えるようにする設定です。

エックスサーバーで独自ドメインのメールアカウントを設定する手順

エックスサーバー管理画面の「メール > メールアカウント設定」を選択します。

「メールアカウント追加」タブを選択します。

・設定したいメールアカウント
・(メールアカウントの)パスワード
・メールボックスの容量

を入力し「確認画面へ進む」ボタンを押します。

確認画面で内容を確認し、「追加する」ボタンを押します。

これで設定した独自ドメインのメールアドレスが使用できるようになりました。

設定した独自ドメインのメールアドレスをメールソフトで利用できるようにする

設定した独自ドメインのメールアドレスを、メールソフトで利用したい場合は「メールソフト設定」タブに記載されている、

・受信(POP)サーバー:XXX.xserver.jp
・送信メール(SMTP)サーバー:XXX.xserver.jp
・ユーザー名(アカウント名):設定したいメールアドレス
・パスワード:メールアドレスに設定したパスワード

をメールソフトに設定すれば、独自ドメインのメールアドレスで送受信ができるようになります。

詳細な設定方法はエックスサーバーのサイトに記載があります。

独自ドメインのメールアドレスで受信したメールをGmailに転送する方法

独自ドメインのメールアドレスでメール受信さえできれば良いといったケースでは、受信メールを別のメールアドレス(Gmail等)に転送するようにしておくことも出来ます。

「メールアカウント設定画面」の「メールアカウント一覧」画面に設定済みのメールアカウントが表示されますので、「転送」ボタンを押します。

転送したメールは「メールボックス」に残す必要が無いので、設定を変更します。

「メールボックスに残すかどうかの設定」で「変更」ボタンを押します。

「変更する」ボタンを押すと、メールボックスに残さない設定に切り替わります。

「メール転送設定の変更が完了しました」のメッセージが表示されればOKです。

次に、転送先アドレスにメール転送したいアドレスを入力し「追加する」ボタンを押します。

「転送先メールアドレスの追加が完了しました。」のメッセージが表示されれば転送設定が完了です。

★レンタルサーバーはエックスサーバーがおすすめ

当ブログでも利用していますが、レンタルサーバーはエックスサーバー(XServer)がおすすめです。

・マルチドメインに対応できる
・WordPressも1クリックでインストール可能
・わかりやすい管理コンソール
・動作も安定している
・利用者が多いので、困った時でも大体ネットですぐに情報が得られる
・月額1000円前後から利用可能

といったメリットがあります。

WordPressの他にも、自分で作ったPHPプログラムを動かしたりしています。



また、WordPress専用のwpXレンタルサーバーというサービスもあり、こちらは月額500円から利用できるようになっています。



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