【メリット1】ヤフオクで落札された場合の売上代金を「ヤフーマネー」で受け取ると合計2%のTポイントを受け取ることができる
ヤフオクで落札された場合の売上代金を「ヤフーマネー」で受け取る設定にすると、Yahooプレミアム会員 の場合、「Yahoo!プレミアム特典 Yahoo!マネー受取でポイント1%」により、1%の通常Tポイントを受け取ることができます。
さらに「ヤフオク!売上金のチャージ特典」として期間固定のTポイントを1%受け取ることができます。
また、Yahooマネーで支払いした場合も同じく期間固定のTポイントを1%受け取ることができます。
Tポイントの通帳を確認してみると、確かにそれぞれで付与されています。
例えば、ある月の落札金額の合計が10万円だったとすると、10万円の1%である1000円
がゲットできる計算になります。
また、ヤフオクやヤフーショッピングなどで、Yahooマネーを使って支払いした場合も Yahooプレミアム会員 であれば、1%の期間固定ポイントを受け取ることができます。
Tポイントの通帳では下記のように、表示されます。
・Yahooマネー受取でポイント1%(通常ポイント)
・ヤフオク!売上金のチャージ特典(期間固定ポイント)
・Yahoo!マネー・預金払い利用特典(期間固定ポイント)
【メリット2】PayPay(ペイペイ)の支払いに「ヤフーマネー」を利用することができる
個人的にはこちらのメリットの方が大きかったのですが、PayPayの支払いにはヤフーマネーを利用することができます。
これまでヤフーマネーの使い道が、ヤフオク、Yahoo!ショッピング、ロハコ(LOHACO)などに限られていたのですが、PayPayのアカウントと連携することで、ヤフーマネーを利用することが可能になりました。
PayPayは「100億円キャンペーン」で話題になりましたが、キャンペーン期間中、PayPayで支払いをすると利用額の20%の残高を付与してくれるという太っ腹なキャンペーンを実施していました。
前回のキャンペーンでは、コジマで家電を「ヤフーマネー」を使って購入しました。
上限の5万円までPayPay残高をもらうことができました。
さっそく、2019年2月12日(火)から第二弾のPayPay「100億円キャンペーン」も予定されています。
第二弾のキャンペーンでは、前回と異なり支払い方法によって、PayPay残高の付与率が異なっており、1回の支払いにおける上限もあるので注意が必要です。
「PayPay残高」「ヤフーマネー」での支払い時のみ、20%の残高付与がされるようです。
Yahoo!JAPANカードで19%(+Tポイントが1%付与)、その他クレジットカードでは10%、となっており「ヤフーマネー」による支払いの付与率が優遇されています。
PayPayが利用できる店舗であれば「ヤフーマネー」で支払いが可能なので、「ヤフーマネー」のデメリットであった「利用先が限られている」という点はかなり無くなったのではないかと思います。
エディオン、ビッグカメラ、コジマ、ソフマップ、ヤマダ電機、ジョーシンなどの主要な家電量販店で利用ができますし、ファミリーマートやポプラ、ミニストップなどのコンビニエンスストアでも利用ができます。
利用できる店舗の一覧はPayPayの公式サイトに記載があります。
ヤフオクの落札売上代金を「ヤフーマネー」で受け取るべき理由とメリット:まとめ
・Yahooプレミアム会員の場合、ヤフオクの落札売上代金を「ヤフーマネー」で受けとると、2%のTポイントが付与される
・「ヤフーマネー」の利用でもTポイントが1%付与される
・PayPayでの支払いに「ヤフーマネー」が利用でき、「100億円キャンペーン」などの還元率が有利になる
★おすすめのヤフオク・メルカリ関連書籍
- 【ヤフオク】ゆうパケット(匿名配送)で発送後、間違ってオークションを取り消してしまった場合の対処方法
- 【ヤフオク】コンビニ支払い前の落札者都合でキャンセル依頼があった時の落札者削除方法について
- ヤフオクやメルカリでの物販・転売副業での仕入れ先や商品の選び方
- ヤフオク・メルカリは送料無料で出品すべき?メリット効果・手数料の違い
- 【落札率UP】ヤフオクやメルカリの商品発送に定形外郵便を使うメリット
- 発送方法が異なる落札商品に「まとめて取引」の依頼が来た場合の対応方法やり方
- メルカリ購入者の「誤って購入してしまったのでキャンセル申請したい」への対応方法
- 入金が無いメルカリの取引をキャンセルする方法&購入者を検索してブロックする方法