SBI証券で新NISAの積立予約を設定してみた(クレカ積立・現金積立・銀行引落設定)

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SBI証券で新NISAの積立予約が始まったので設定してみた

2024年から始まる新NISAの積立設定の予約が、SBI証券で始まっていましたので、その設定をやってみました。

(あくまで自分用の備忘録メモ的な記事なので、参考にされる場合は自己責任でお願いします)

新NISAでは月ごとに

・「NISAつみたて投資枠」はクレジット決済 5万円+現金引落 5万円

・「NISA成長投資枠」現金引落 20万円

ずつを利用し、年360万円、それを5年積立で上限の1800万円まで積み立てる予定としています。

まずは既存のクレジットカード決済の設定変更を行いました。

新NISAのクレジットカード決済の設定変更(つみたて投資枠の5万円)

SBI証券の画面はメニューが多すぎて目的地にたどり着くのが大変なので、設定した際にキャプチャを残しました。

まずSBI証券にログインし、「取引」→「投信」→積立設定「設定一覧」のボタンを押します。

現行のつみたてNISAの設定がそのまま引き継がれているので、これを新NISAのクレジットカード決済の上限の5万円に引き上げます。

今回私は銘柄変更はしないため「設定変更」ボタンを押して、進みます。

「決済方法」は「クレジットカード」、預かり区分は「NISA(つみたて投資枠)」、金額は「50,000円」となっていることを確認し「次へ」ボタンを押します。

目論見書などを確認し、「確認画面」へボタンを押します。

設定変更の内容が表示されるので、問題なければ取引パスワードを入れて「変更する」ボタンを押して完了します。

「積立設定の変更を受付致しました。」の画面が表示されればOKです。

再度積立設定一覧画面に戻って、クレジットカード決済の金額が50,000円になっていることを確認しました。

「銀行引落サービス」の設定

新NISAのクレジットカード決済の5万円以外の決済は、銀行引落とするため、「銀行引落サービス」を設定しました。

「取引」→「投信」画面の右側ある「銀行引落サービス」の「サービス利用状況」のリンクから設定にすすみます

申し込みをしていない場合には「サービス利用状況」が「ー」となっているはずなので「お申し込み」リンクから進みます。

「規約等の同意画面へ」ボタンを押します。

「銀行引落サービス約款」を確認し、チェックを入れて進みます。

「個人情報の第三者提供に同意いたします」にチェックを入れ、取引パスワードを入れ「同意して次へ」ボタンを押します。

「DGフィナンシャルテクノロジーのWEBサイトへ」のボタンを押して進みます。

Web口座振替受付サービスの画面が表示されるので「次へ進む」ボタンを押します。

引落に使う銀行口座を指定します。

住信SBIネット銀行を使っているので、金融機関の種類「その他」から「住信SBIネット銀行」を選択しました。

住信SBIネット銀行の口座情報(店番号・口座番号)を入力し「次へ進む」ボタンを押します。

内容を確認し、「金融機関へ」ボタンを押します。

住信SBIネット銀行画面が表示されるので、ユーザーネーム・WEBログインパスワードを入力し「ログイン」ボタンを押します。

「口座振替既定」の画面が表示されるので「同意する」ボタンを押します。

「正常に完了しました」のメッセージが表示されればOKです。「確認ボタン」を押して進みます。

SBI証券の画面に戻り、銀行引落サービスの申し込み完了画面が表示されればOKです。「銀行引落サービス設定画面へ」のボタンを押します。

銀行引落サービスの設定画面が表示されるので、設定内容に問題がないかを確認します。現時点では引落金額は0円となっていますが、新NISAでの現金の積立設定を行ったあとは実際の金額が表示されます。現金での積立設定はこの後で設定しました。

※ ちなみに、↓は新NISAで現金での積立設定を行った後の画面となっており、引落金額が250,000円となっています。

新NISAの現金決済の設定(つみたて投資枠の5万円)

次に新NISAのつみたて投資枠の残り5万円を現金決済で設定します。

SBI証券の「取引」→「投信」→積立設定「設定一覧」ボタンを押します。

NISA(つみたて投資枠)クレジットカード決済の設定があるので、そこにある「追加」ボタンを押します。(わかりにくい・・・・)

すると、決済方法の選択があるので、今度は「現金」を選択し、預かり区分に「NISA(つみたて投資枠)」を選択、毎月50,000円を入力します。

入力が完了したら「ファンド情報の確認」となるので、「確認画面へ」ボタンを押します。

設定内容を確認し、決済方法が「現金」預かり区分が「NISA(つみたて投資枠)」となっていることを確認、「取引パスワード」を入力し「設定する」ボタンを押します。

「積立設定を受付致しました。」の画面が表示されればOKです。

積立設定の一覧にいくと、現金での積立が追加されていることが確認できました。

※ 現金決済の場合「次回発注予定日」の部分が「2023/12/02」と表示されますが、実際には2024年からの積立となるようです。

新NISAの現金決済の設定(成長投資枠の20万円)

最後に新NISAの成長投資枠の20万円を現金決済で設定します。

SBI証券の「取引」→「投信」→積立設定「設定一覧」ボタンを押します。先ほど追加したNISA(つみたて投資枠)現金」が追加されているので、同じ銘柄を成長枠でも設定するため「追加」ボタンを押します。

決済方法は「現金」、預かり区分は「NISA(成長投資枠)」を選択します。月額20万円を入金する予定なので、「毎月」で金額は「20,000円」としました。入力内容に問題なければ「次へ」ボタンを押します。

「ファンド情報の確認」画面が表示されるので「確認画面へ」ボタンを押して進みます。

設定内容を確認し、決済方法が「現金」預かり区分が「NISA(成長投資枠)」となっていることを確認し問題なければ取引パスワードを入力し「設定する」ボタンを押します。

「積立設定を受付いたしました。」の画面が表示されればOKです。

最後に積立設定を確認し、成長投資枠の設定が追加されていることを確認しました。

※ こちらも、現金決済の場合「次回発注予定日」の部分が「2023/12/02」と表示されますが、実際には2024年からの積立となるようです。

以上で、SBI証券での新NISAの積立設定が完了しました。

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