内向的な性格の人間がどっと疲れる場所・場面を乗り切る方法や対策

リモートワーク・在宅勤務
スポンサーリンク
スポンサーリンク

内向的な私は「まわりの声やBGMがうるさい居酒屋」が本当に苦手

こんにちは たるを(@taruwo_com)です。

突然ですが「まわりの声やBGMがうるさい居酒屋」が断然苦手ですね。

周囲の人の声が大きかったり、店内のBGMがうるさい店とか。

・相手の声が聞き取りにくいので、何度も聞き返してしまう
・相手が上司とかだと、そのうち聞き返すのも申し訳なくなり、愛想笑いだけになる
・実は全然愛想笑いする場面じゃなかった
・自分の声すら聞こえない
・無駄に大声になる(食べているものがたまに飛ぶ)
・相手に聞こえているか不安
・次第にしゃべるのが嫌になる

ただでさえ、会話するのが苦手なのに、上記のようなことが重なるともう本当にしんどくて疲れてしまいます。

私は酒も飲めないので、酔っ払うこともできないですし、

タバコも吸わないので、喫煙者が周りにいたりすると三重苦みたいな状態に。。

なんというかもう悲惨ですね。

「いつのまにか居なくなる術」でなんとか乗り切る日々・・・

現在は、在宅勤務可能な会社に転職して、半分フリーランスみたいな感じなので、幸いそういった飲み会も激減しましたが、

以前いた会社ではそれなりの頻度で飲み会や行事のパーティーがあり、その度に憂鬱になっていました。

どうしても参加しないといけない会社の飲み会やパーティは「いつのまにか居なくなる術」でなんとか乗り切っていました。

前提として「誰もそれほど自分のことは気にしていない」と考えるようにしていて(というか実際そうなので)、

・お客さんから緊急でかかってきた仕事の電話をするフリをして出ていく
・トイレにいって、スマホで時間を潰して帰ってくる

みたいな感じで、ただただ時間が経つのを待つようにしていました。

こういう時ばかりは、喫煙所に行ってタバコを吸う人達が羨ましかったですね(笑。

結局、労働環境を変えるという選択をし快適な環境を手にいれた

この先の人生の貴重な時間を、通勤や無駄な会議や飲み会にこれ以上使いたくなかった(副業に充てる時間や、家族との時間を増やしたかった)というのもあり、結局30代にして在宅勤務可能な転職するという道を選びました。

「内向的な人間が過ごしやすい環境を追求する」ということを決めたことによって、前述のようなストレスからかなりの部分開放されたと感じています。

そのあたりの詳しい話は下記のエントリに書いていますので、ご参考にしていただければ幸いです。

内向的性格は変えられないが「自分にあう環境を求め続ける努力」はしようと決めた話
内向的な性格は変えられないという実感 内向的な性格はなかなか変えられない、というのが30~40年近く生きてきて実感していることです。 これはドーパミンなどの脳内物質の出方とかが、内向型・外向型な人とは違っているらしく、遺伝的な要素も...
内向的性格×IT系エンジニア×在宅勤務・リモートワークは相性抜群!
かつて大学生だった自分には「やりたい仕事」「なりたい職業」がなかった 現在、私は在宅勤務・リモートワーク可能な企業で「IT系のエンジニア」として働いていますが、大学の専攻は特に情報系とは関係のない学科でした。 大学生時代の就職活動中...
通勤が往復2時間なら年間490時間の無駄!それでもまだ通勤しますか?
通勤無しのリモートワーカー&在宅勤務者である私の時間の使い方 私は在宅勤務・リモートワーク・副業が推奨されている会社に転職して、無駄な通勤時間から開放されています。 現在は、下記のような時間の使い方をしています。 リモートワーク始...

★内向的な人向けおすすめ動画・書籍

created by Rinker
¥891 (2024/04/18 17:29:52時点 Amazon調べ-詳細)






タイトルとURLをコピーしました